ルクプルって離婚してたの?その理由はなぜ?
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ル・クプルが一夜限りの再結成
ドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌として、1997年に「陽だまりの詩」をヒットさせたLe Couple (ル・クプル)が、10年ぶりにテレビで再会するそうですね!
ル・クプルとは
ルクプルとは、フランス語でカップルや夫婦を意味する言葉で、かつてはメンバーの藤田恵美さんと藤田隆二も夫婦でした。
ボーカルと作詞の藤田恵美さんは、東京都清瀬市出身で1963年5月15日生まれの52歳で、ギターと作曲担当の藤田隆二さんは、東京都板橋区出身で1963年11月7日生まれの51歳です。
二人は結婚以前からそれぞれ音楽活動をしていましたが、1990年に結婚して一時は音楽活動を断念していたそうです。そして3年ほどたってから趣味として二人でオリジナル曲を作り、ライブハウスに出演中にスカウトされ、ルクプルとしてデビューすることになったそうです。
1997年に5枚めのシングルとして発表した「ひだまりの詩」は、ドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌になり、大ヒットし、年末には紅白歌合戦にも出演しました。
活動休止と離婚
2005年にルクプルの活動を休止し、2007年には二人は離婚しています。2005年の時点ではあくまでも解散ではなく休止とのことでしたが、離婚によって事実上解散ということになってしまいました。実際に今回の再結成まで10年間同じ舞台に立つことはなかったようです。
離婚の理由は、二人は公式ページで「私たちは憎しみ合ったり、争いの末にこのような結果に至ったのではありません。むしろ、二人でいるとお互いに気を配りすぎて、自らの可能性を発揮することへ充分に力を注ぎ切れなかったと言ったほうが近いかもしれません」と説明していました。
離婚の原因に不倫や争いがあったわけではなさそうですが、番組の内容に「「ひだまりの詩」を歌った夫婦が10年ぶりスタジオで初めて再会! 一触即発の事態! 束縛! 言葉の暴力…壮絶離婚の真相とは!」とのことなので、真相が気になりますね!
11日夜の「爆報!THEフライデー」では、「藤田恵美は番組内で、幼少期からの芸能活動や両親の離婚、ユニットの活動休止の裏事情および自身の離婚の真相などについて赤裸々に語る。」とのことなので、新しい事実も発表されるかもしれませんね。
現在の活動
現在は藤田恵美さんは、ソロの歌手として活動していて、2001年に発表した洋楽のカバーアルバム「camomile」がヒットしたことによって香港やシンガポールなど東アジア・東南アジア諸国でソロ歌手として認知されています。
2005年には、佐橋佳幸さん、亀田誠治さん、森俊之さんなどとプロジェクトを組んで「Emi with MKB」として「Rembrandt Sky」をリリースし、こちらもアジアでヒットしているようです。
藤田隆二さんは、プロダクションのエーミュージックを経営したり、音楽プロデューサーをしていて、おふたりとも音楽活動をしているようです。
ネットでの声
今回のルクプルの再結成について、ネットではいろいろな意見が見られます。
Le Couple離婚してたんだΣ(・□・;)
— かおり (@119zubon) 2015, 9月 11
私「あれ、ルクプルって離婚してたの?いとこ同士じゃなかったっけ?」夫「それカズンじゃない?そのままだけど。」そうでした。
— kanegon_now (@kanegon_now) 2015, 9月 10
離婚したから絶対に再結成ないと思ってたけど、まさかだ。-「ひだまりの詩」Le Couple、10年ぶり再結成 活動休止と離婚の真相語る- http://t.co/w6GrJ2uzmB
— S. Sakai (@shosho_sk) 2015, 9月 10
まとめ
- ルクプルが11日夜の「爆報!THEフライデー」に出演、一夜限りの再結成をする。
- ルクプルとはフランス語で夫婦やカップルを意味し、1997年に発表した「ひだまりの詩」は大ヒット。
- 2005年に活動休止、2007年に離婚をしている。離婚の時公式ページでは争いがあったわけではないと発表していたが、離婚の真相や活動休止の裏事情が番組で明かされる!?