下町ロケットのガウディ計画の意味は?
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今日11月24日は、実際に国産のロケット、H2Aロケットが打ち上げに成功したことがニュースになっていて、まさに下町ロケットの前半終了とタイミングが合ったこともあり話題になっていましたね!
後半のガウディ計画編がスタート!
ドラマの下町ロケットは、前半の「ロケット編」が終わり、11月22日の第6話から後半の「ガウディ計画編」がはじまりましたね。
前編の「ロケット編」とはうってかわって、医療機器の開発に挑戦する「ガウディ計画編」ですが、物語の流れとしては、前半と同様勧善懲悪というか、はじめは佃製作所がピンチに陥るけど、そのピンチにどう打ち勝って最後に成功を手に入れるかという流れになりそうです。
新キャストも数多く出演していて、今田耕司さん、小泉孝太郎さんなど、新キャストもどのような演技をみせてくれるのか今から楽しみです。
「ガウディ計画」の「ガウディ」の意味は?
「ガウディ計画」とは、石倉三郎さん演じる株式会社サクラダの社長、桜田章が開発している心臓弁膜症患者向けの「人工弁」の開発プロジェクトの名前です。
そして、その「ガウディ計画」の意味とは、医療関係の用語というわけではなく、開発している会社の名前「株式会社サクラダ」から連想されるスペインの「サグラダ・ファミリア」の設計をした建築家、アントニ・ガウディから命名されています。
かつては、完成まで300年かかるといわれ、永遠の未完成建築といわれていましたが、21世紀に入ってからはIT技術を駆使し、ガウディ没後100周年の2026年には完成すると公式発表されています。300年かかると言われていたものが、ほぼ半分の144年の工期で完成するなんて技術の進歩ってすごいですよね!そういった意味でも下町ロケットのガウディ計画も予想を超えたスピードで開発に成功して欲しいですね!
まとめ
ドラマ「下町ロケット」は後半の「ガウディ計画編」に入って、ますます個性の強いキャストが数多く出演していてこれからが楽しみです。そして「ガウディ計画編」の「ガウディ」とは、開発している会社「株式会社サクラダ」とアントニ・ガウディ作のスペインの「サグラダ・ファミリア」をかけていることから命名されたプロジェクトの名前です。
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